2016年09月02日

学童保育で授業してきました

今年の夏休み。
2回に分けて河内長野市立学童保育所三日市放課後児童会へ行ってきました。
指導員をしている方がアンガーマネジメントのFTで、元小学校の先生。
いつも色々とお世話になっています。
そこで、今回もこの機会をいただきました。
より多くの子どもさんをイライラからお助けすることができるのであれば・・・。
これはもう、参上するしかありませんよねー

36人クラスが4つ、そのうちの3つが低学年クラスです。
お休みもありましたが、多くの子どもさんが連日通っていました。
1クラス約1時間ずつ、1日2クラス。
2日に分けて約100名にアンガーマネジメントをお伝えしてきました。

22日には、イライラお助け隊からパープル・ブルーも参戦。
キッズインストラクター2名の応援もあり楽しい時間を過ごしました。

普段の学校と違って、1年生〜3年生までが入り混じっているという状態。
中には、おっとり1年生もいれば、元気ハツラツ3年生もいます。

話を聞いてくれるのか? 
流れ通りに進むのか? 
理解してもらえるのか?

期待と不安の中でスタートしましたが、私たちをすぐに受け入れてくれました。
河内長野学童1.jpg
いえいえ。
実は、テンションが高くなってしまい、私の声が届かなかったくらい。
大きな声が自慢の私ですが、声を飛ばしそうになりました。

まぁ、元気な事は良いことですね。

多くの子どもさんが手を挙げて発言してくれました。
最初は恥ずかしくて手を挙げられなかった子も、途中から積極的に参加。
質問する毎に手の挙がる人数が増えて行きました。
スタート部分で参加型にして良かったなと感じた瞬間でした。

怒った時の心の顔は?
至る所に怒りのマークが描かれていました。
日頃、子どもたちは思った以上にイライラしてるんですね。
しかも、頭に角を生やす絵を描く子どもの多いこと。
相当怒りが大きかったようです。

比例するかのように、温度計の温度も高かったんですよね。

こわーい顔をして怒る表現を描いた子どもの温度計は、点数が高め。
そこには何かしらの関係性があるように思えました。

イライラお助け体操を踊るよ!と子どもたちを立たせると、
きゃっきゃと大喜び、そして、大騒ぎ。
一緒に体を大きく使って練習してくれました。
河内長野学童2.jpg
時間がタイトだったので、1番だけでしたが、
歌詞には「イライラしたら手に書こう」「やさしく胸をトントン」
「深呼吸」「6秒待とうよ」などが出てきます。
何となくリズムが入り、歌詞を口ずさみ、頭の片隅に残ってくれると嬉しいです。

また、26日には、4年〜6年の高学年クラスへも参戦。
イライラお助け隊のパープル・グリーン・ブラックとレッドの私。

さすがに成長が違うと、同じ内容を話しても反応が随分違いますね。
10歳を超えると、おませさんもいますから。
なかなか反応が面白いと感じました。
恥ずかしい、うざったい、面倒くさいなどが如実に表れるお年頃。

とはいえ、周りがきちんと参加してくれていると、
イライラお助け体操も踊らないまでもじーっと見て小さく手でリズムを取ったり、
自分なりに楽しんでくれていたのではないかなと感じました。

高学年には価値観の違いを目で見て体感するワークも入れてみました。
自分と同じ。まぁ許せる。許せない。
つまり、「べき」の境界線ワークです。

3つに分かれてもらって判ったこと。
最近の関西っ子は、「納豆」って好きなんですね。
これは、意外でした。苦手な子が多いと思っていたからです。
朝ごはんに「納豆」が半数以上も許せるとは・・・。
少し前の時代にはきっと無かったことです。
聞いてみないと分からないことでした。

書き込みシートは低学年と同じモノを使用。
しかし、そこには高学年らしい回答が並んでいました。
自分をじっくり見つめ直す良い機会になったのではないかと思います。

学校の授業だけでなく、学童保育、放課後デイサービスなどへの出張講座。
たった1回で子どもさんに多くをお伝えするのはかなり無理がありますが、
それでも、子どもたちが飽きないように内容や流れを工夫しながら、
今後も多くの子どもさんに怒りの感情についてお話していければ嬉しいです。

そのためならば、イライラお助け隊は関西を中心にどこへでも参上します。
是非、興味ある方は、anger☆osyaberi.comまでお気軽にお問合せを!
(☆マークを@に変更してくださいね)

参考:イライラお助け隊のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/irairaotasuke
posted by MACHA at 18:40| Comment(0) | 講座・研修・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする